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新庄東山焼・弥瓶窯
    新庄東山焼・弥瓶窯

    スポット情報

    • 投稿者:Smart Access
    • 投稿日:2007年12月10日
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      天保12年(1841)、秋田白岩焼の陶工涌井弥兵衛が、新庄戸沢藩より東山の地に土地を賜って開窯。のちに藩の御用窯になった。代々「弥瓶」を名乗り、「弥瓶窯」ともいう。陶土は窯元の敷地内の豊富な土、釉薬は鳥海山麓の物を使う「新庄なまこ」と呼ばれる淡い青なまこ釉や釉薬の調合を変えた緑色の海鼠釉が特徴。釉薬をかけない新庄朱泥というものもある。3本の足のついた独特のもので、装飾的なものとして土鍋が有名。
      住所
      山形県新庄市東山町
      駐車場(有無)/台数
      なし